東京・丸の内の佇む老舗日本茶専門店「一保堂茶舗(いっぽどうちゃほ)」をご紹介
本格的なお茶の味わいを試してみたい方におすすめです。
お品書き
- 一保堂茶舗 お店のこと
- アクセス
- お店 外観
- お店 内観
- 一保堂茶舗 喫茶室「嘉木」 メニュー
- 注文したもの
- 購入したもの
- 一保堂茶舗 まとめ
一保堂茶舗 お店のこと
店名 | 一保堂茶舗 東京丸の内店 | 喫茶室 嘉木 |
住所 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-1-1 丸の内仲通り 国際ビル1階 |
電話番号 | 03-6112-0202 |
定休日 | 休まず営業(年末年始除く) |
営業時間 | 12:00-19:00(喫茶はL.O. 18:30) |
ウェブサイト | https://www.ippodo-tea.co.jp/ |
アクセス
JR山手線・京浜東北線「有楽町」駅国際フォーラム口 徒歩5分
東京メトロ「有楽町」駅・「日比谷」駅 D1出口 徒歩5分
お店 外観
丸の内の並木が連なる広々とした歩道を進むと「茶 一保堂」の大きな暖簾が目に入ってきます。
お店 内観
出迎えてくれたのは大きな木のカウンター、こちらでは茶葉の購入やお茶のテイクアウトができるようになっています。
お目当ての喫茶室「嘉木」はお店に入って右側にありました。
落ち着いた雰囲気の店内は、所々に和が添えられていて、お茶屋さん特有の茶葉の香りが広がっていました。
一保堂茶舗 喫茶室「嘉木」 メニュー
定番メニューに加えて、季節の茶葉を使用した限定のお茶も選ぶことができます。
玉露の飲み比べが気になりましたが、今回は抹茶とお菓子のセットを注文してみました。
お茶菓子は店員さんが席で実物を見ながら説明してくれます。
私は桜と新緑をイメージした練り菓子を選びました。
抹茶はクリーミーで柔らかい味の後にお茶ならではの苦味が口の中に広がりました。
お茶菓子は餡子が柔らかくて甘さ控えめの自分好みでした。
お茶菓子の後に抹茶を飲むと苦味が和らいで味わいが変わるのも楽しめますね。
お会計の時にお店で人気のお茶ティーパックセットを購入しました。
右側:煎茶・ほうじ茶・玉露と3種類のティーバッグ
左側:ドリップティーバッグの煎茶
お茶のドリップタイプは初めましてでした!
淹れ方はコーヒーのドリップタイプと同じなので、お湯を注ぐとお茶の香りふわ〜と広がってお湯が落ち切るまで香りを十分に楽しむことができました。
一保堂茶舗 まとめ
雰囲気のあるとても素敵なお店でした。
本格的なお茶を楽しみながらゆっくり過ごせる「一保堂茶舗」
季節のお茶やお茶菓子を楽しみにまた来たいですね。
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